トワイライトの涙

こんばんは

吉田知央です。




昨日、舞台『トワイライトの涙』が
無事に終演致しました。



ご来場ご視聴、沢山の応援
本当にありがとうございました。

この状況下の中
無事に9公演駆け抜けられたことだけで
奇跡だと思いますし
お客様、スタッフキャストの皆様の協力あってのものです。本当に感謝致します。




本っっっっっ当に楽しかった。



大好きな田中彪さんに声をかけて頂き

即興イベントなどで共演のあった図師さんや
皆さんとの共演。



読んだ瞬間絶対に面白いと思ったウチクリさんの脚本をこのメンバーで出来るのかと。

年末年始の顔合わせの時点で今までに無いくらい胸が高鳴っておりました。




圧倒的に自分の中でいつもと違ったのは
僕が今回主演であること。


座長なんて呼んでしまえばそうなのだけど

自分がこの舞台の本当の意味での座長、大黒柱になる事なんてできるのだろうか、初めての試みで不安やプレッシャーはありました。

そういう立場で稽古、本番と過ごし

自分がやるべき事、自分でも分かる至らない点、自分には見えていない至らない点があったりして

3つ目はこの素晴らしき大好きな座組の
先輩達の背中を見たり、聞いてみたり



今回、とにかく自分の成長するにはうってつけの機械だと思い
必死に食らいついていく。



というような期間でした。



先程自分には見えていない点。という話をしましたが

自分を客観的にみた演出家さんや人の話を聞き、良いところも悪いところも言って頂く事があったのですが


人なんて自分の見えていない事の方が多いんだなと感じることが多くありました。


見えてないからこそ、常に気を張って空気を読んで、緊張感をもって油断せず




演劇や芸能に限らず、今回主演という立場で過ごすことにより『自分の本性』みたいな物が普段より際立っていた気がするし



「ただ生きてるだけ」では気づけない
自分という人間を見つめ直すいい機会となりました。


別に、誰かに怒られて落ち込んでるとかではないですからね(笑)


ただ勝手に反省したり
色々考えたりしたなって話です(笑)





高清水龍二!!!!








今まで演じてきた役の中では
素の僕に1番近いんじゃないかなって思います。



ツッコミやアドリブのシーンが多かったので、そこがほぼ自分としてツッこんじゃっているから
そう感じるだけかも知れませんが。笑




いや、でも...やっぱり全体的に似てるぞ... 

舞台上のキャラクターだから喜怒哀楽が大袈裟なだけで脳内で行われている作業とかは一緒かも知れません。


面倒臭がり


自分にあまり自信がない


好きな人と話す時余裕なくなる 


後先考えずに行動して後悔


初対面でも関係なく直感で友達になれちゃう



あーー

似てる

この高清水龍二という人間と向き合っていたから

やたら自分を見つめ直したりしてたのかもなと思います。


似てるところを自分に当てはめながら、それでもやっぱり龍二にしかない所を見つめて、気持ちを確かめながら、演じました。





相棒



たまたまこと、珠ノ介。


今回、珠ノ介役が氏家蓮くんだったのが
自分の中で余りにも大きいです。

お芝居に対してとても情熱的で、真面目な方で
すっごい寛大な心をお持ちで
あとなんというか安定感がすっごい。
アバウトな表現になってしまいましたが



龍二と珠ノ介の事を
ずっと話し合って色々試してみたり
お互いに刺激しあったりして

その時間がとても楽しかったです。
相手が蓮くんじゃなかったら心折れてたかも分かりません。
本当にありがとう蓮くん。


他のキャストの皆様も

実力のある先輩方が物語を引き締めて下さっていて。

そんな環境の中で主人公としてのびのびと演技させて貰えたこと、全てに感謝なのです。


本当に初めての主演がこの舞台で、この座組で本当に良かった。

そしてこの大好きな物語を目の当たりにして下さり本当にありがとうございました。


終わってしまうのがとても寂しいですが


今回出会う事のできた「新しい自分」を連れて
2022年、ここからまた一つ気持ちを切り替えて
進んでいきたいと思います。



また、龍二と珠ノ介やみんなに会えたらいいな!







それでは、また。




PS.最初のシーン、舞台が明転しても図師さんの顔面だけ1、2秒遅れて明転します。笑い死にそうでした。黒すぎだろ。